障がい者グループホームとは

障がいのある人が、日常生活上の支援を受けながら共同生活を営むシェアハウスのことです。 グループホームで暮らす利用者さまに対し、入浴、食事などの介助や生活相談、その他の日常生活上の支援を提供するサービスは「共同生活援助」と呼ばれ、障がい者総合支援法が定める「障がい福祉サービス」のひとつです。この共同生活援助のことを通称として障がい者グループホームと呼びます。

当グループホームでの対象者は、障がい者総合支援法が定義する「障がい者」に該当する人で、かつ18歳以上〜65歳未満の知的障がい・精神障がい、身体障がいを持つ方で、日中活動先がある男性に限定しており、障がい区分は中程度からを考えています。

対象となる方

●共同生活援助利用の申請がお済みの方
●知的・精神・身体障がい者の男性(18歳以上~65歳未満)
●平日、日中活動先がある方(就労などの通所サービス)
●戸建住宅のため、階段で移動が自立している方
●健康面、安全面などから非喫煙者の方



「グループホームくう」が提供するサービス

アセスメント・支援計画の作成と実行、評価及び改善

食事の提供(通常は朝・夜 ※日中は通所サービスに行かれる為)

入浴、排せつ、整容、相談など日常生活の援助

健康管理(処方薬の服薬支援・バイタルチェック)

夜間スタッフの配置(就寝準備・寝返りや排せつの支援)

共有部分の清掃(利用者さまと協力しながら行います)

お金の管理(※お小遣い程度の管理支援)

看護師の24時間連絡体制(協力医療機関やご家族との連携)

【共同生活援助・短期入所に関するお問い合わせは…】090-8446-3947お気軽にお問い合わせください

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